プログラミング教室へ行ってみた。
わからないことを少しでも減らすために
世の中がプログラミングによって動いていることは、なんとなく感じてるし、これからの世の中は英語よりプログラミングなんだろうなーとは思っている。
でも、実際、10代20代に触れ合ってこなかったらそのまま一生過ごしてしまうことになりそうだけど、やっぱり世の中の仕組みを理解するためにもついていくべきジャンルだなと思って、ちょっと教室に行ってみました。
ストアカ
教えたいと学びたいをつなぐ
まなびのマーケット
あらゆるジャンルのまなびを一回からカンタン検索・予約できる
https://www.street-academy.com/tokyo/top
一体どこで学べるの?と思って探していて見つかったのが、この「ストアカ」というシステム。
専門学校みたいなことじゃなくて、NHKの講座半年みたいなことでもなくて、
ちょっとならってみたい
っていうニーズに応えてくれます。
2012年くらいからサービスを開始したそうなのですが、「教えたい先生」と「習いたい生徒」をダイレクトにつないでくれます。CtoCの講座、って画期的。学校だってどこだって基本BtoCですもんね。改めて考えると。
またプログラミング等は無料講座もあるけど、やっぱり企業や学校の宣伝の要素が強く、純粋に「知りたい」だけに答えてもらうのは難しい。
そこをストアカだと「先生が自分の知識量で勝負して今後生徒を増やしたい」という要素が強いので、内容も濃いな、と参加してみて思いました。回し者みたいなこと言ってますが、本当にそう思いました。
今注目のブログラミング言語「python講座」へ
久々に120分集中、、ということでもう頭から湯気がでました。
pythonは、プログラマーの癖が出にくい言語であり、AIに、特にdeep learningに強い言語で、今やJavaはC言語を押さえて人気No,1だとか。
とはいえ、私の感覚からすると「プログラミング(言語)以上に、命令するための数式を書いている」ようなイメージで、その命令をどう切り出すか、、、というところが非常に難しかった。涙が出るほど。
理系のみなさん、文系が2時間講座を受けた上での感想はこれです
A,B,Cという選択肢があり、Aを選べば赤色、Bを選べば青色、Cを選べば黒色のボールを渡す、というコードを書く場合、「Aは赤色、だから赤色のボールを渡す」という命令をしなくちゃいけないんだけど、「①A is red, ②so pass the red ball」みたいなことを言えばいいんだろうけど、①が成り立つための数式、②が成り立つための数式を同時に書かなくちゃいけないようなイメージで、悪戦苦闘。。
ただ、行ってよかった理由
久々に120分間集中した。大学の講義のようだった・・・。ただその後120分ならギリギリ集中力が持つ、という自信が付いた。
なんとなく概要が掴めた。問題はボケ防止として、これをさらに極めるかどうか、、(WORD PRESSを先にやるべきなのではないか・・・)
追伸
この日はただでさえ忙しい1日で、19時20分開始の講座に行く頃にはもうかなりお疲れモード。スタバでアイスコーヒを買って頭に刺激を与えて頑張りました。。。
何しろ偶然生徒は私一人。。。もう課題の時間に自分が解かないと授業が進まないというプレッシャ・・・本当に勉強になりました。ありがとうございました。